アメリカの小学校算数で覚えておきたい頻出単語と意味まとめ
- Manami Fujita
- 3 分前
- 読了時間: 5分
アメリカで小学校に通う子どもたちは、日本の学校と同様に算数(Math)を学びます。
しかし、英語で学ぶ算数では、日本語とは違った言葉や表現が多く登場します。
今回は、アメリカの小学校の算数でよく出てくる単語とその意味を、学年別の傾向や使われ方のポイントも交えて紹介します。
これを知っておくだけでも、現地での学習や宿題がスムーズになります。
1. 基本の計算に関する単語
Addition(足し算)
数を合計する計算のことです。
例:2 + 3 = 5算数の初期段階で必ず登場する単語で、"add"という動詞も頻出です。
"Add these numbers."(これらの数字を足して)という問題文は日常的に出てきます。
Subtraction(引き算)
ある数から別の数を引く計算です。
例:5 - 2 = 3動詞は "subtract"。日本語の「引く」に当たります。
算数の文章問題では、"How many are left?(いくつ残っていますか?)"という表現でよく出題されます。
Multiplication(掛け算)
同じ数を何度も足す計算です。
例:3 × 4 = 12掛け算は "times" と表現されることもあり、"3 times 4" と言います。
小学校中学年(Grade 2-3)から学び始めます。
Division(割り算)
ある数をいくつかのグループに分ける計算です。
例:12 ÷ 3 = 4"divide" という動詞も重要で、文章問題では "How many in each group?(1つのグループにいくつずつ?)" という形で出ます。
2. 数や量を表す単語
Number(数字)
算数の基本単語。数そのものを表します。
"Write the number." のように、数字を書く指示で使われます。
Digit(桁)
0から9までの数字の一つを指します。例:345には3桁の数字(3,4,5)が含まれます。
桁数の概念はPlace Value(位の値)と一緒に学びます。
Place Value(位の値)
数の桁ごとの値を理解する単語です。
例:234の2は百の位(200)、3は十の位(30)、4は一の位(4)です。
アメリカの小学校では、早い段階から「位の理解」が重視されます。
Fraction(分数)
整数を分けた部分を表す単語です。
例:1/2, 3/4分数は小学校高学年(Grade 3-5)で扱います。
"numerator(分子)"と"denominator(分母)"もセットで覚える必要があります。
Decimal(小数)
小数点を使った数です。
例:0.5, 1.25Fractionとの違いを理解する問題が多く、小数の足し算や引き算も重要です。

3. 図形や空間に関する単語
Shape(形)
Circle(円)、Square(正方形)、Triangle(三角形)、Rectangle(長方形)など、基本的な形の名称を覚えます。
図形問題では"Draw a triangle."などの指示が頻出です。
Perimeter(周の長さ)
図形の外周の長さを求める単語です。
例:四角形の各辺の長さを足して求めます。
文章問題では "Find the perimeter of the rectangle." という形で出ます。
Area(面積)
図形が占める広さのことです。
長方形では "Length × Width" で求めます。
"Calculate the area." は小学校高学年でよく使われる表現です。
Volume(体積)
立体の大きさを表す単語。
小学校高学年から中学年で習います。
立方体や直方体などの立体に関する問題で出ます。
Angle(角度)
角の大きさを示す単語。
例:90 degrees(直角)、180 degrees(平角)小学校高学年で三角形や四角形の角度の問題と一緒に学びます。
4. 測定・時間に関する単語
Length(長さ)、Height(高さ)、Width(幅)
図形や物の大きさを測る単語です。
例:"Measure the length of the table."アメリカの小学校ではインチ(inch)、フィート(feet)などの単位も一緒に学びます。
Weight(重さ)
物の重さを測る単語。
例:"The apple weighs 2 pounds."ポンド(pound)とオンス(ounce)が主に使われます。
Time(時間)
時計や時間の概念を表す単語。"hour(時間)"、"minute(分)"、"second(秒)"があり、デジタル時計やアナログ時計を読む練習が日常的です。
5. その他の重要単語
Equation(方程式)
数字や記号を使って、等号(=)で表す計算式です。例:3 + 4 = 7小学校低学年から使われます。
Problem(問題)
算数の文章問題(Word Problem)でよく登場する単語です。
文章問題は、英語力と算数の理解力の両方が必要です。
"Read the problem carefully." は先生がよく言うフレーズです。
Estimate(見積もる)
答えを大まかに予測することです。
例:"Estimate the total."算数だけでなく日常生活でも役立つ考え方として小学校から教えられます。
Graph(グラフ)
棒グラフ(Bar Graph)、折れ線グラフ(Line Graph)、円グラフ(Pie Chart)などがあります。データを読み取り、比較する問題に使われます。
まとめ
アメリカの小学校で算数を学ぶ際、英語の単語や表現は日本語とは少し異なります。
Addition, Subtraction, Multiplication, Divisionなどの基本計算から、FractionやDecimal、PerimeterやAreaといった図形や測定に関する単語まで、幅広い語彙が必要です。
文章問題ではProblemやEstimate、Graphなども頻繁に出てきます。
子どもがアメリカで算数を学ぶとき、このような単語を事前に知っているだけで、授業理解や宿題、テストでの戸惑いを減らすことができます。
また、英語の算数に慣れることで、日本語の算数との違いや考え方の幅を広げる良い機会にもなります。
アメリカでの小学校生活をよりスムーズに、楽しくするためにも、算数の頻出単語とその意味を押さえておきましょう。
記事作成者 (Manami Palmini) ![]() 講師経歴
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