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Manami Fujita

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登録日: 2024年1月15日

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記事 (99)

2025年10月20日6
アメリカの現地校で英語を学ぶメリット5選
―子どもの可能性を広げる“生きた英語”の学び方― アメリカでの生活が始まると、まず気になるのが「子どもの学校をどうするか」ということではないでしょうか。 インターナショナルスクールにするか、日本人学校に通わせるか、それともアメリカの現地校に入れるか――。 どの選択にもメリットはありますが、 現地校で英語を学ぶこと には、ほかでは得られない魅力があります。 この記事では、 アメリカの現地校で英語を学ぶ5つのメリット を、実際の生活のイメージを交えながらご紹介します。 駐在や留学、移住を考えている方にとって、現地校での学びがどのように子どもの成長につながるのか、ぜひ参考にしてみてください。 英語が「勉強の科目」ではなく「生活の一部」になる 日本では、英語は学校の「教科」のひとつとして学ぶことが多いですよね。 けれど、アメリカの現地校では、英語は教科ではなく 生活そのもの です。 授業も会話もすべて英語。話すこと、聞くこと、理解することが日常の一部になります。 算数や理科、社会、美術など、どの授業もすべて英語で行われます。 最初は戸惑うこともありますが、子どもたちは“必要だから使う”と...

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2025年10月13日5
アメリカで算数の文章問題に苦戦?「読解力」に原因があるかも
アメリカで暮らしていると、学校の算数の宿題にびっくりする保護者の方も多いのではないでしょうか。 「計算はできるのに、文章題になると急にできなくなる」 「問題文を読んでも、何を聞かれているのか分からない」 ――そんな悩みをよく耳にします。 実は、算数の文章問題でつまずくお子さんの多くは、「算数の力」そのものよりも「読解力」に課題を抱えています。 この記事では、アメリカの教育現場で重視されている算数の文章問題の特徴や、読解力がなぜ鍵になるのか、そして家庭でできるサポートの方法をご紹介します。 アメリカの算数教育は「読んで考える力」を重視 アメリカの算数教育は、日本のように「計算スピード」や「正確さ」だけを重視するものではありません。 問題を通して、 なぜその答えになるのか 、 どのように考えたのか を説明できる力が求められます。 たとえば、次のような問題が出されます。 There are 3 boxes. Each box has 6 apples. If you give 4 apples to your friend, how many apples do you have...

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2025年10月9日5
アメリカの教育制度:子どもに合う学校選びのポイント
アメリカの教育制度は、知識やデータの習得と、問題解決力や協働力を重視した学習を融合させたユニークな仕組みです。 単なる「教科書を覚える学び」ではなく、試行錯誤やリスクを取る経験を通して、子どもたちは自ら考える力や柔軟な対応力を身につけます。...

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