SATやACT対策にもなる!アメリカの高校生向け 読解力を伸ばすコツ
- 2025年8月17日
- 読了時間: 4分
読解力は、英語の授業だけでなく、SATやACTなどの試験、そして将来の大学生活にも関わってくる大事なスキルです。
でも、どうやって読解力を鍛えればいいのか、迷ってしまうこともありますよね。
この記事では、アメリカの高校で英語を学ぶ生徒たちに向けて、読解力をアップさせる具体的な方法をご紹介します。
試験対策としても役立つだけでなく、日頃の英語学習にもつながる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

まずは「自分の読む力」を知ろう
読解力を高めるには、まず今の自分がどこまで読めるのか、何が苦手なのかを知ることが大切です。
たとえば、
単語の意味がわからないとつまずいてしまう?
長い文章になると内容が頭に入らない?
登場人物の気持ちや、筆者の意図を読み取るのが難しい?
このようなポイントを自分でチェックし、どこに課題があるのかを整理しましょう。
毎日の「少しの読書」を習慣にしよう
いきなり難しい本を読む必要はありません。
まずは、自分のレベルに合った読みやすい本や記事を選び、毎日少しずつ読むことが大事です。
おすすめは以下のようなもの:
ヤングアダルト小説(YA fiction)
『The Giver(ギヴァー)』や『Wonder(ワンダー)』など、読みやすくて内容も深いものが多くあります。
ニュースサイトの学生向け記事
CNN10 や TIME for Kids は、学生向けに分かりやすく書かれていておすすめです。
ショートストーリーや詩
短いながらもメッセージが強く、読解の練習にもなります。
本を読むときの「コツ」をつかもう
ただ読むだけでなく、こんなポイントに気をつけながら読むと効果的です。
予想しながら読む:「この後、どうなるのかな?」と考えながら読むことで理解が深まります。
キーワードに線を引く:大事そうな言葉や、繰り返し出てくる表現にマークしましょう。
自分の言葉でまとめる:読んだ後に、内容を誰かに説明するつもりで要点をまとめてみましょう。

読んだ内容について話してみよう
読書は一人でできる勉強法ですが、読んだ内容を「話す」「共有する」ことで、さらに理解が深まります。
家族や友だち、先生に読んだ話を伝えたり、ディスカッションする機会があれば、ぜひ参加してみてください。
クラスでブッククラブや読書感想の発表があるなら、積極的に取り組んでみましょう。
読解力は「書く力」とつながっている!
読解力とライティング(作文)は実はとても深くつながっています。
読んで理解したことを、自分の考えとして書き出すことができれば、SATやACTのエッセイ問題にも強くなります。
たとえば、読んだ物語の登場人物の気持ちを分析し、自分の意見を添えて文章にする練習をすると、批判的思考や構成力も自然と身につきます。
おすすめの本で「読む力」を育てよう
最後に、アメリカの高校生におすすめの本をいくつかご紹介します。
ジャンル | タイトル(著者) | 理由 |
フィクション | To Kill a Mockingbird(Harper Lee) | 人種差別や正義について考えさせられる名作 |
YA小説 | The Hate U Give(Angie Thomas) | 現代の社会問題と高校生のリアルな視点 |
ノンフィクション | I Am Malala(Malala Yousafzai) | 自分の信念を持って生きることの大切さ |
クラシック | Of Mice and Men(John Steinbeck) | 短くても重いテーマ、深い読解が求められる一冊 |
まとめ:読解力アップは毎日の積み重ねから
英語の読解力は、少しずつの積み重ねで必ず伸びていきます。
いきなり長い小説や難しい評論を読むのではなく、自分に合った教材や興味のある本から始めて、楽しみながら読む力を育てていきましょう。
そして、読んだ内容を話す・書く・考えるというプロセスを大切にすることで、SATやACTの対策にも自然につながっていきます。
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記事作成者 (Manami Palmini) ![]() 講師経歴
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