ロサンゼルスの日本人向け学習塾まとめ|現地校・補習校対応のサービスも紹介
- 5 日前
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「現地校の宿題が難解で親も教えられない」 「補習校のテストや作文まで手が回らない」 「渋滞がひどくて塾への送迎だけで多くの時間を取られてしまう……」
全米最大級の日本人コミュニティがあるLAだからこそ、選択肢が多すぎてどこが我が子に最適なのか判断に迷う方も多いはずです。
本記事では、ロサンゼルスで展開する主要な日本人向け学習塾を徹底比較しました。各塾の強みや費用感、ロサンゼルスでの塾選びのポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、お子様の学習状況とご家庭のライフスタイルに最適な選択肢が見つかります。
【この記事でわかること】
「アメリカ宿題サポート」の講師陣は、米国の教育事情に精通し、日本語での丁寧なフォローを得意とする、ロサンゼルスに住む日本人ご家庭にとって非常に心強い存在です。学習内容の指導にとどまらず、現地校生活での壁や精神的な悩みにも優しく寄り添い、お子様の状況を誰よりも深く汲み取った「良きパートナー」として支え続けます。
ロサンゼルスの日本人向け塾一覧

ロサンゼルスは、全米で最も日本人が多い地域の一つであり、補習校や学習塾といった教育インフラが非常に充実しています。
しかし、その広大さゆえに「どこの塾に通うか」の判断が難しく、渋滞も重なって「送迎が親の最大のストレス」になるのが現実です。
ここでは、LA在住者に選ばれている主要な塾の特徴や違いを整理しました。
名称 | 指導形式 | 主な対象 | 特徴・強み |
オンライン | 小学生〜大学受験 | ・現地校宿題、補習校サポート、英検対策など幅広く対応可能 ・特定のカリキュラムに縛られることなく柔軟に学習を進められる ・気軽に始められる ・大手と比較して価格が安い | |
駿台 ロサンゼルス校 | 対面・オンライン | 小学4年生〜高校3年生 | ・帰国生入試に対応 ・自習室が利用可能 |
ena国際部 ロサンゼルス校 | 対面 | 小学1年生〜高校3年生 | ・在籍生徒の約9割が近隣の現地校や日本人学校に通う駐在員のお子様 ・TOEFL、SAT、理系科目などの専門クラスがある |
早稲田アカデミー ロサンゼルス校 | 対面・オンライン | 小学生〜高校生 | ・海外子女生のサポートに強い ・早稲アカDualならロサンゼルス以外の方も利用可能 |
EDUBAL | オンライン | 小学生〜高校生 | ・帰国子女の難関大生が講師を務める ・帰国生入試に関わる専門的な試験対策に特化 |
SAPIX INTERNATIONAL | オンライン | 小学生〜中学生 | ・SAPIXブランドの海外子女向けオンライン授業(全米対応) ・帰国受験対策 |
西大和学園 カリフォルニア校 | 対面・オンライン | 幼児〜中学生 | ・日本の難関校受験に特化 ・駐在員家庭からの需要が高い |
優塾(ゆうじゅく) | 対面 | 幼児〜高校生 | ・少人数制 ・現地密着型サービス |
あさひ学園 | 対面 | 幼児〜高校生 | ・LA最大規模の補習校 ・約1万冊の本が図書館にある |
アメリカ宿題サポート
「現地校の宿題フォロー」と「補習校対策」の両立に強いと支持されているのが「アメリカ宿題サポート」です。
最大の特徴は、特定のカリキュラムを押し付けるのではなく、「今、お子様が困っている課題」に即座に対応できる柔軟性です。例えば、「今は英検対策がしたい」と思えば、柔軟にカリキュラムを変更できます。お子様一人ひとりに合わせた指導ができるのがアメリカ宿題サポートの大きな魅力です。
LAは塾の選択肢が多く、塾への送迎が大きな負担となります。ここで、アメリカ宿題サポートのようなオンライン塾を利用することで、質の高いバイリンガル講師による個別指導をリーズナブルに受けられるだけではなく、保護者の送迎の負担もゼロにできます。
駿台 ロサンゼルス校
2023年8月に西海岸初の拠点として誕生したのが駿台ロサンゼルス校です。
小学4年生から高校3年生までを対象に、日本国内で培われた質の高い指導を提供しています。中学・高校・大学受験に向けた本格的な対策はもちろん、日本語での学習習慣を身につけたいといった幅広いニーズにも柔軟に対応しています。
また、送迎の負担という点は考慮すべきですが、集中して学習に励める自習スペースも完備されています。
ena国際部 ロサンゼルス校
1992年、アメリカ西海岸における大手進学塾の先駆けとして開校したのが「enaロサンゼルス校」です。LA空港から南へ約20分、多くの日本人が生活するサウスベイ・トーランス地区に位置し、名門校区として知られるパロスバルデスからも至近という、教育熱の高いエリアに根を張っています。
在籍生徒の約9割が近隣の現地校や日本人学校に通う駐在員のお子様で、多くの方が3〜6年の滞在期間中に日本の受験(帰国枠・一般枠)を見据えた学習に励んでいます。
早稲田アカデミー ロサンゼルス校
帰国生入試において高い合格実績を誇る「早稲田アカデミー」が、ロサンゼルスを拠点とするアメリカ西海岸エリアでも展開しています。校舎は「パシフィック コースト ハイウェイ」沿いにあります。
最大の特徴は、対面授業だけでなく「早稲アカDual」と呼ばれるリアルタイムのオンライン授業配信を導入している点です。これにより、ロサンゼルス近郊にとどまらず、時差の近いカナダやメキシコなど広範囲からでも受講が可能です。
また、世界各地に広がる拠点ネットワークを駆使した、鮮度の高い受験情報の提供も大きな強みです。
EDUBAL
EDUBALは、帰国子女の難関大生が講師を務めるオンライン家庭教師サービスです。IB(国際バカロレア)やSAT、TOEFLといった、帰国生入試に関わる専門的な試験対策に特化しているのが特徴です。
講師自身の受験経験に基づいた指導が受けられる一方、あくまで「特定の試験」を目的とした学習がメインとなります。そのため、日々の現地校の宿題を確実に終わらせるといった日常的な学習支援を重視するご家庭は、サポート範囲を事前によく確認することをおすすめします。
その他の塾
ロサンゼルス周辺には、個々の目標に合わせた多様な教育機関が点在しています。難関校合格を目指すなら、30年以上の実績を持つSAPIX INTERNATIONALがオンラインで全米から質の高い受験指導を提供しています。
全日制の西大和学園カリフォルニア校は、日本語中心の環境でリーダーシップと高い学力を育み、駐在員家庭から厚い信頼を得ているのが特徴です。
地域密着型の優塾は少人数制の個別指導を強みとし、現地校サポートから東大受験まで幅広く対応しています。
さらに、LA最大規模の補習校であるあさひ学園は、50年以上の歴史を誇り、土曜日の授業を通じて日本の学習指導要領に基づいた教育を網羅しています。各校の特性を理解し、お子様の滞在スタイルに最適な環境を選ぶことが大切です。
ロサンゼルスの塾選びは「子どもの困りごと」で決めるのが正解

ロサンゼルスには全米屈指の教育環境が整っていますが、選択肢が多い分、判断に迷うことがあります。そこで、まずは現在お子様が直面している課題を整理しましょう。
「子どもの困りごと」で決めることで、後悔のない選択につながります。
子どもの状況別|最適な塾・学習方法一覧
お子様の状況別に、最適な塾を一覧表にまとめました。我が子が今置かれている状況をイメージしながら参考にしてください。
困りごと | よくある状況 | 最適な選択肢 | 向いている家庭 |
現地校についていけない | 宿題が難しい・授業が理解できない | オンライン家庭教師/現地対応塾 | 英語に不安がある |
日本語・国語力を維持したい | 読み書き・語彙力の低下 | 補習校/日本語塾/オンライン家庭教師 | 帰国予定・バイリンガル志向 |
日本標準の学力を維持したい | 学年進度を合わせたい | 補習校/進学塾/オンライン家庭教師 | 将来帰国・受験予定 |
親の負担を減らしたい | 送迎が大変・時間がない | オンライン家庭教師 | 共働き・車移動が負担 |
すべてバランスよく対応したい | 宿題・日本語どちらも不安 | オンライン家庭教師(最適) | 総合的にサポートしたい |
表を確認すると、すべての困りごとに対し、最適な選択肢としてオンライン家庭教師が入っています。対面の塾にも良さはありますが、送迎の負担等を考慮すると、オンライン家庭教師は有力な選択肢となります。
オンライン家庭教師が向いている方の特徴について、「海外在住でも日本語教育は受けられる?オンライン家庭教師が向いている人とは」で解説していますので、あわせてご確認ください。
迷った場合の結論
ロサンゼルスで複数の塾を比較し、「結局どこが良いのかわからない」と迷った場合の結論は、「オンライン家庭教師」がおすすめです。
ロサンゼルス在住のご家庭の多くは、「現地校の宿題を終わらせたい」「日本語も維持したい」「でも渋滞の中、塾へ送迎する余裕はない」という、複数の悩みを同時に抱えていることがほとんどです。特に激しい渋滞は、週に何度も往復するとなると、親の精神的・肉体的な疲弊に直結します。
その点、オンライン家庭教師、特に「アメリカ宿題サポート」のようなサービスであれば、自宅にいながらにして、その日の状況に合わせて「今日はMath(算数・数学)の宿題、残りの時間で国語の音読」といった柔軟な対応が可能です。
「移動時間のゼロ化」と「個別ニーズへの即時対応」こそが、多忙なLA生活において最も合理的で、お子様の学習を効率的に進められる選択肢となります。
ロサンゼルスで塾選びに失敗する人の共通点

「周りの駐在員の子もみんな通っているから」「日本でも名前を聞いたことがあるから」という理由で塾を決めてしまうのは、失敗の典型的なパターンです。
大手進学塾の多くは、日本の難関校受験や帰国枠入試に特化したカリキュラムを組んでいます。そのため、「現地校の宿題を助けてほしい」「日々の成績を維持したい」という、現在お子様が最も苦労しているポイントと、塾が提供するサービスにミスマッチが生じやすくなります。
ブランド名よりも、まずはお子様の今の課題に対して、柔軟に手を差し伸べてくれるかどうかを見極めることが重要です。
ロサンゼルスでの失敗しない塾選びのチェックポイント

ロサンゼルスでの塾選びを成功させるために、契約前に確認すべき項目をチェックリストにまとめました。
チェック項目 | 確認するポイント | 失敗例 | おすすめの選択 |
学習目的 | 現地校対策・日本語維持・受験など | 目的が曖昧でミスマッチ | 最初に目的を明確化 |
指導言語 | 日本語 or 英語 | 英語のみで理解できない | 日本語サポートあり |
通学負担 | 距離・送迎時間 | 渋滞で通塾が続かない | オンライン活用 |
料金 | 月謝・教材費・追加費用 | 想定以上に高額 | 明確な料金体系 |
指導内容 | 宿題対応・テスト対策 | 宿題を見てもらえない | 宿題対応あり |
講師の質 | 経験・指導実績 | 教え方にバラつき | 実績のある講師 |
サポート体制 | 保護者への報告・相談 | 進捗が分からない | 定期フィードバックあり |
ロサンゼルスの塾選びにおいて、特に見落としがちなのが「宿題対応の可否」です。チェックリストで不安を感じる場合は、無理に対面型の塾にこだわらず、柔軟な対応が可能なサービスを検討しましょう。
また、具体的な料金については以下のとおりです。
対面大手塾(駿台・ena・早稲田アカデミー):月額3〜6万円程度(授業コマ数・科目数による)
オンライン家庭教師(アメリカ宿題サポート等):月額1〜3万円程度
補習校(あさひ学園等):年会費制で比較的安価
価格だけで決定するのはおすすめしませんが、一つの指標としてチェックしてみてください。
なぜ今「オンライン塾」がロサンゼルスで選ばれているのか

ロサンゼルスでは、あえてオンライン塾を選ぶ家庭が増えています。
その背景には、LA特有の過酷な「交通渋滞」があります。主要エリアの移動は往復で数時間を要し、送迎は保護者の大きな負担です。この時間をゼロにするオンライン塾は、物価高で共働きが多いLA世帯にとって、仕事と教育を両立させる重要なインフラとなっています。
また、概念理解には日本語でのサポートが効率的です。オンラインなら、LA現地では見つけにくい「米国教育×日本語指導」のプロと自宅でつながれるため、最短距離でお子様の成績向上を実現可能です。
アメリカ宿題サポートには、現地校サポート、補習校サポートに加え、英検対策や小論文まで、幅広く対応している講師が多数在籍しています。さらに、日本語、英語どちらにも対応しているため、安心してお子様が受講できる環境が整っています。
また、「ニューヨークに予備校はある?オンライン家庭教師という選択も」では、ニューヨークに予備校があるのか解説していますので、興味のある方はあわせてご覧ください。
ロサンゼルスの塾に関するよくある質問

ロサンゼルスでの教育は、現地校の成績維持から日本への帰国準備まで、考えるべきことが多岐にわたります。
「今のスタイルにオンラインを足せる?」「英語が苦手でも大丈夫?」など、入塾前に解消しておきたいリアルな疑問にお答えします。
ロサンゼルスのどのエリアに塾がありますか?
LAは非常に広大で、居住エリアによって通える塾が大きく異なります。
トーランス・サウスベイは、ena・駿台などがあり、日本人コミュニティが最も密集しています。アーバイン・OC方面は、早稲田アカデミー対応エリアです。そして、バービー・ウエストLAは、インターナショナルスクールが多く日本人駐在員が多いという特徴があります。
また、お近くの塾が見つからない場合はオンライン塾もぜひ検討してみてください。
補習校(あさひ学園等)と学習塾は何が違いますか?
補習校は、日本への帰国を見据えた教科書準拠の基礎教育(学校文化の体験含む)、学習塾は個人のレベルや受験に合わせた応用力強化や各科目の実力アップに重点を置きます。
また、補習校は土日開催が多く、塾は平日放課後に通うケースが一般的です。
オンライン塾と現地塾は併用できますか?
オンライン塾と現地塾は併用可能です。
例えば、現地塾の画一的なカリキュラムに沿って学習を進め、わからない部分や苦手な分野をオンライン塾で解消するといった利用方法があります。
また、現地塾で学習を進めながら、オンライン塾で現地の宿題のサポートをしてもらうといったことも可能です。実際、アメリカ宿題サポートなら、細かい部分も柔軟に対応できるため、現地塾と併用して利用できます。
ロサンゼルスで補習校と塾は併用できますか?
もちろん可能です。むしろ、補習校の膨大な課題を塾でフォローしてもらう使い方が効率的です。
「アメリカ宿題サポート」なら、平日は現地校の宿題、週末前は補習校の漢字や作文の指導といった具合に、お子様のスケジュールに合わせてバランスよく併用することができます。
ロサンゼルスの塾を利用する際、英語が苦手でも大丈夫ですか?
全く問題ありません。むしろ英語に不安があるお子様こそ、日本語で概念を補完してくれる塾が必要です。日本語で内容を理解することで、現地校の授業に対する心理的ハードルが下がり、結果として英語の習得スピードも上がります。
ただし、日本語での指導に精通していない塾では、その限りではないため、注意が必要です。
ロサンゼルスの塾の費用相場はいくらですか?
ロサンゼルスの塾の費用相場は、選択する塾やコースによって異なります。例えば、月額2万円以上かかるところもあれば、月額1万円程度からスタートできるところもあります。
具体的な金額については、選択するコースや週に何回受講するのかで変わるため、事前にチェックしておきましょう。
まとめ|ロサンゼルスの塾選びは「目的・エリア・予算」の三軸で決める

ロサンゼルスでの塾選びを成功させる鍵は、知名度や規模だけで判断するのではなく、「目的」「エリア」「予算」の三つの要素がお子様の現状と合致しているかを見極めることです。
まず、将来的に日本の難関校受験を最優先するのであれば、SAPIX INTERNATIONALや西大和学園カリフォルニア校のような、入試データと実績に裏打ちされた進学特化型の環境が有力な候補となります。
また、地域コミュニティとの繋がりや、日本の学校行事も含めた全人的な日本語教育を重視するなら、あさひ学園や優塾といった地元に深く根ざした機関がその役割を担ってくれるでしょう。
一方で、ロサンゼルス特有の激しい渋滞事情は無視できません。平日の放課後に往復1〜2時間を送迎に費やすことは、お子様の学習時間と休息、そして保護者様の精神的ゆとりを大きく削る要因となります。
対面指導の安心感と、通塾に伴う時間的・経済的コストを天秤にかけ、現在のライフスタイルに合った「最も効率的な投資」を選択することが、長期的な教育の成功を左右します。
「アメリカ宿題サポート」が多くの家庭に選ばれる理由
大手進学塾や補習校ではカバーしきれない「現地校の宿題」にも対応しているのが、アメリカ宿題サポートの最大の強みです。固定カリキュラムではなく、今困っている課題に日本語で伴走することで、成績向上と同時にお子様の自己肯定感を取り戻します。
さらに、リーズナブルかつ送迎不要という点も、アメリカ宿題サポートが多くの家庭に選ばれる理由です。現地の教育実態を知り尽くした講師が、精神的な悩みにも寄り添うパートナーとして支えます。
記事作成者 (Manami Palmini) ![]() 講師経歴
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